「この子たちの夏」から「ねがい」へ

命の尊さを伝える朗読劇を上演している「とまとの会」です

「ねがい・とまとの会」のホームページです

1997年 秋
高校生のお母さんたちが
「命の尊さ」を子ども達に伝えたいと
ヒロシマ・ナガサキ原爆投下直後の
手記や詩をもとに作られた 朗読劇
「この子たちの夏」を上演しました。

素人である母達は試行錯誤、
悪戦苦闘の日々を乗り越え、
子ども達が卒業し、社会人になった今、
熱い気持ちは胸に秘め、静かに読み続けています。

そして、2008年からは「ねがい」という名前で
朗読劇を続けています。

そんな「とまとの会」を応援するホームページです。
会の活動をご紹介いたします。

ホームページ管理人 ぷちとまと記

 
プロフィール
「とまとの会」が朗読劇をはじめたきっかけ
それは高校生の我が子達の文化祭でした。
くわしくはこちら
 
被爆した方の手記や詩を編纂した 朗読劇「この子たちの夏」とは
「この子たちの夏」の説明はこちら
 

今「とまとの会」が上演しているのは「ねがい」です。脚色でない真実の声である「この子たちの夏」にこだわっていたのに何故?その理由は

過去の
上演
 
素材上
「朗読劇・ねがい」

2023年8月4日(金)
タワーホール船堀にて
終止符

最後の公演を終えて、
ご挨拶をさせていただきます。

子どもたちが高校卒業後、
有志が集まり「朗読劇」を続けて
25年が経ちました。

コロナ禍で三年間中止し、
コロナが終息しつつある中

再開するか、
このままやめてしまうか

ずいぶん悩み、
話し合いを重ねてまいりました。


年齢、体力的にも不安があります。

でも、このまま終わらせたくない、

最後にもう一度平和を訴えたい、

その思いでこの半年間準備をし、
練習を重ねてきました。


これまで続けて来られたのは、

ひとえに皆様方が
公演の度に
足を運んで 励まし、
応援していただいたおかげだと
思います。


ホームページを
ご覧いただいた皆様にも
お礼申し上げます。


私達は、世界の平和と
核兵器のない世界を祈り、

広島、長崎のこのことを
出来るだけ伝え続けて
いきたいと思います。

ありがとうございました。

 
素材動
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江戸川区原爆犠牲者追悼碑
江戸川区の滝野公演
出演者の
家族から
(準備中)